精神科の長期入院者との昼食会

 平成23年8月12日(金)、会津若松市障がい者支援センターカムカムで、精神科医療機関に長期入院されている方々の地域生活移行(退院)のきっかけづくりとして、昼食会を実施いたしました。

 今回の参加者は3名で、そうめん作りを行ないました。各々にたまごやハム、きゅうりを切って盛り付けをしてもらいました。デザートはフルーツヨーグルトとすいか(とても甘かったです)でした。

 参加者の口からは「いつも違う場所へいくと新鮮だ」「ひさしぶりに調理をした」「自分で作ったのはおいしい」「すいかなんて今年初めて食べた」等の話を実際に聞くことができました。

 

出来上がりです!!

 

 最初は緊張して、なかなか作業が進みませんでしたが、徐々に慣れてきて表情も明るくなり、みんなで協力しながら活動していました。長期入院者に対しては、支援の初期介入は個人単位で地域生活移行を支援するのではなく、個々の不安をいかにして軽減させるかだと感じました。

 同じ環境で苦楽を共にし生活している患者さん同士が一緒に活動する方がお互い心強いだろうと思い、集団活動によるアプローチの有効性を再認識しました。

 今後も継続して支援しながら、本人たちの要望(ニーズ)や力(ストレングス)を引き出していきたいです。

 

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